演奏会
この前の土曜、母校（愛知県）に行って、（数学の教科書を作るという点で）ＦＴＥＸＴと類似したいくつかの試みも教えてもらい有意義だった。
で、実は、学校へ行ったのはもう１つ目的があった。演奏会の案内。このブログでも紹介してしまおう。
左のチラシが、母校の先生にも案内した、名古屋で３月３１日にする演奏会。
http://www.collegium.or.jp/html/nagoya2007.html
こちらは、とりわけシアターピースが、聴衆にとって驚嘆となるのではないか。愛知県でシアターピースは演奏機会が少ないはず。さらに、うちのシアターピースはまた一味違う。もちろん、他の２演目も、お薦め。
ついでに、もう１つ。右の３月１１日の東京のチラシ。
http://www.collegium.or.jp/html/tokyo13.html
こちらは、去年大阪では大好評、東京でもうけてくれるだろうか。演奏は難しいとはいえ、一度演奏したことによって個人的には自信がついたので置いといて、大阪のときよりも狭いホールで、どうなることか、不安と期待が入り混じってます。
いずれも、たくさんのお客さんに来てほしい、聴いてほしいな、そう思っています。
センター試験解答速報プロジェクト
こんにちはspaです。
今日は「センター試験解答速報プロジェクト」の紹介です。
エフテキでは去年から「センター試験解答速報プロジェクト」というのを始めました。
これは、私が予備校講師をやっていた時、センター後に来る生徒の相談から思い立ったものです。
「センター試験で間違えた問題の答えを、新聞でみてもよくわかんないんです。
なぜ間違ったかわからないので、これから始まる私大の試験が不安です。」
たった1問かもしれないが、もしこの問題が他の大学で出題されたらどうしよう。
確かに1年間一生懸命頑張った受験生にとってこれは大きな問題です。
大手予備校もセンター試験の過去問を出版していますが、
受験がすでに終わったころ発売されます。当然費用もかかります。
すぐ知りたい。無料で知りたい。
そういったみなさんの不安を和らげるためにも、この「センター試験解答速報プロジェクト」を始めました。
「解説をみたけどやっぱりわからない」
そんな場合も掲示板で質問を受け付けています。
私たちもお返事しますが、いろんな人がコメントをして「みんなの知恵」を集められると嬉しいです。
また、この「センター試験解答速報プロジェクト」に参加してくださる方も探しています。
学校・予備校の先生や大学生、そして受験生の皆さん。
もし、興味があれば是非こちらへメールください。
ご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
spaと申します。
ブログを通してFTEXTの活動を紹介していきたいと思います。
（FTEXTと書いてエフテキストと読みます）
FTEXTは「みんなの知恵が集まれば、より良い本が書けるはず！」という
コンセプトで集まったメンバーが、ボランティアでやっている集団です。
ここ数年、音楽や企業でコラボレーションという言葉をよく耳にしますが、
それをインターネットという道具を使って、本や教科書でもやろうというわけです。
もっと詳しく知りたい！という方は少し硬い説明ですが
こちらのページへどうぞ。
一発目ということもあり昨年の活動を振り返ろうと思います。
昨年は「数学Aの出版」、「センター試験解答速報プロジェクト」、「未踏ソフトウェアの採択」というのが大きな活動でした。
ではでは次回はこれらの活動報告をしたいと思います。
引用のテスト
以下引用
hogehoge
C++のソースコードはこんな感じに見えます
test
#include <iostream> using namespace std int main() { cout << "Hello FTEXT" << endl; retunrn 0; }
